スポーツ障害・外傷
- 足首を捻挫したが、早く復帰したい
- スポーツで同じところを痛めてしまう
- 肉離れを起こしやすい
- 怪我をしにくい身体の使い方を知りたい
- 怪我をしにくい身体を作り、パフォーマンスを上げたい
福岡市西区にある、はやしだ整骨院では、スポーツを頑張る皆様に対し、痛みの回復だけでなく、痛みの出ない身体作りやパフォーマンスアップの為のサポートも行っております。
お気軽にご相談ください!
スポーツ障害の起こる原因とは
運動中の骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れなどの急性のスポーツ外傷はあらゆるスポーツシーンで数多くみられます。
コンタクトプレーの多い競技では発生頻度も高いです。
急性のスポーツ外傷に対し、使いすぎによるスポーツ障害も存在します。
スポーツ障害について
成長期の子供は、骨が成長途中で完成されていない為、この時期に身体に合わない過度なトレーニング、同じ部位に負担をかけ続ける、栄養不足や睡眠不足の状態が続くとスポーツ障害が起こりやすいと言われています。
また、身体の柔軟性が乏しい、姿勢が悪い状態でトレーニングを続けることで発生率も上がります。
部活やクラブチームで同じ練習量をこなしても、痛みが出にくい方、痛みが出やすい方に分かれますが、上記で挙げたような原因が関係します。
子供の身体の成長具合も様々で個人差があり、身体の成長に合わせたトレーニング量をコントロールできる指導者、環境が整うと子供のスポーツ障害も減少していきます。
成人の方においても1ヶ月間で150㎞以上ランニングされる方やゴルフやテニス、野球、サッカーなどのスポーツでお身体を痛める方がいらっしゃいます。
競技ごとに痛めやすい箇所はありますが、ご自身の身体の状態(姿勢・筋力・柔軟性)が悪い状態で負荷をかけ続けると故障が起こってしまいます。
大好きなスポーツを長く続けたい方、痛みがなかなか回復しない方は、一度お身体を見直してみてはいかがでしょうか?
部位ごとのスポーツ障害
- 肩の障害 : 野球肩(インピンジメント、リトルリーグショルダー等)
- 肘の障害 : 野球肘(内側部)、テニス肘(外側部)
- 腰の障害 : 腰椎分離(疲労骨折)
- 膝の障害 : オスグッド、ジャンパー膝、ランナー膝
- 足の障害 : シンスプリント、疲労骨折(中足骨)、外脛骨、踵部
以上が代表的なスポーツ障害ですが、他にも筋肉が骨に付着する部分は子供の場合成長途中で弱い為、筋肉の過度な収縮によって成長軟骨部がはがれてしまい、ひどい場合は骨が変形して運動を中止しないといけないケースもあります。
成長期は骨の急激な成長に筋肉の発達が追い付かず、身体もアンバランスになる為、筋肉の付着部や骨にストレスをかけやすくなっています。
はやしだ整骨院 スポーツ障害の施術法について
スポーツ障害の改善・予防 & パフォーマンスアップの為に
姿勢検査・姿勢矯正
不良姿勢でスポーツを行ってしまうと、怪我のリスクも上がり、パフォーマンス低下にもつながります。
画像で分析し、現在のお子様の姿勢についての改善点をご説明します。
姿勢の矯正については、身体に負担をかけない矯正法で行っておりますのでご安心ください。
可動域検査・可動域アップ・動作(フォーム)調整
競技別に重要な関節可動域、筋肉の柔軟性をチェックし、施術にて向上させていきます。
同時に競技別にパフォーマンスアップにつながる身体の使い方、スポーツ障害の予防についてもアドバイス致します。
(投球動作、キック動作、スイング動作など)
エコー検査(骨、筋肉の状態確認)
現在の成長段階の骨や筋肉の状態、過去の既往歴があった部位について超音波エコーを用いて、お身体の状態を観察します。
まず、お身体の状態を知ることが重要です。
姿勢、可動域、動作を見直し、スポーツ障害予防とパフォーマンスアップのサポートを徹底して行います。
スポーツ外傷のアプローチについて
スポーツでは骨折、捻挫など突発的な怪我も起こります。
怪我から試合に出れる状態までの期間を短縮し、再発予防も含め、施術を行っていきます。
ヒール付きキャスト
足関節の急性の捻挫の方で、骨折の疑いが無いが、下に足がつけない、歩行できないような捻挫の場合、ヒール付きキャストにて足関節の固定を行うケースがあります。
メリットとしては、固定後から松葉杖なしで歩行でき、足関節の安定を図りながら荷重歩行することにより、筋力低下の予防、テーピング固定より早期回復が見込めます。
初めての捻挫の方、足がつけない様な捻挫の方に喜ばれています。
初めての捻挫の方は、処置を正しくしないと靭帯が緩い状態になり、また捻挫しやすくなる為、エコーで状態を確認し、必要な場合はヒール付きキャストで固定します。
固定中もギプスに穴をあけ、超音波などを行い早期回復を目指します。
1週間以内で固定を外し、テーピングやサポーターに切り替えていきます。
ギプス固定は回復まで期間がかかりそうなイメージがありますが、早く試合復帰する為の攻めの固定です。
エコー検査にて骨折が疑われる場合は、適切に処置をして、提携している整形外科にご紹介させていただいておりますのでご安心ください。
電気・超音波・手技によるアプローチ
捻挫、肉離れ、打撲などの場合、低周波、中周波、高周波の電気や超音波を用いて、損傷部位の回復を図ります。
また同時に手技にて関節や筋肉に対しアプローチを行い、早期回復の為の施術も行います。
テーピング
施術効果の維持や運動時のサポート、スポーツ障害の予防の為にテーピングを行います。
競技種目に合わせた動きやすいテーピングを行い、皆様に安心して競技できる様サポート致します。
試合前怪我の不安がある方は、お気軽にご相談ください。
メディカルチェック・トレーナー依頼
怪我を未然に予防する為には、ご自身の身体の状態を知ることが不可欠です。
スポーツを頑張る皆様をサポートする為、チーム単位でのメディカルチェック、トレーナー活動も行っています。
現在まで様々なスポーツ現場でトレーナー活動を行ってきた経験を活かし、怪我の予防、パフォーマンスアップに必要な知識、チェック、トレーニング指導など何でもお気軽にご相談ください。
体幹トレーニング 複合高周波EMSで寝たままインナーマッスル強化
インナーマッスルの重要性について
スポーツにおける怪我の予防、パフォーマンスアップの為に必要なインナーマッスル。
インナーマッスルが弱く体幹が不安定なままスポーツを行うと怪我のリスクも高くなります。
体幹部のインナーマッスルは、骨盤底筋群、多裂筋、腹横筋、横隔膜などが挙げられます。
この4つの筋肉が弱っている、柔軟性がない場合、アウターマッスルや骨、関節に過度な負担がかかり、スポーツ障害に繋がってしまいます。
コンタクトスポーツの場合においても体幹が強いと接触プレーの際に安定性も出ますし、体幹が安定すると、ジャンプ、ダッシュ、ストップ、ターンなどの動きの速さ、スムーズさも増します。
はやしだ整骨院では皆様のお身体のウイークポイント、ニーズに合わせた体幹トレーニング指導も行っております。
また、ご自身で鍛えることが難しい方には、複合高周波EMSにてトレーニングを行っていただく事も可能です。
複合高周波EMSで体幹強化
30分で9000回の筋収縮運動!寝たままインナーマッスルを鍛えることができます。
自分で体幹トレーニングを行う場合、代表的なプランクにおいてもフォームが正しくないと結果が出ませんし、体幹の筋力がない方はできない場合もあります。
複合高周波EMSは、インナーマッスルの筋力アップはもちろんですが、筋肉の柔軟性も同時に向上させる効果が期待でき、可動域アップにもつながり、動きやすく安定した体幹を作り上げます。
福岡市西区 はやしだ整骨院では、スポーツ障害予防・パフォーマンスアップ・体幹トレーニングでスポーツを頑張る皆様をサポート致しますので、ご相談ください!