肩こりが酷くなるとどうなるのか?
2024年01月31日
こんにちは!福岡市西区姪浜近郊、下山門にある『はやしだ整骨院』の柔道整復師の林田です。
肩こりは多くの人が経験する身体の不調の一つであり、特に現代社会では長時間のデスクワークやスマートフォンの普及による不良姿勢、ストレスからくる肩の凝りでお悩みの方が多くいらっしゃるかと思います。
肩こりは日常生活の習慣や仕事のストレスなどが影響して、どんどん悪化してしまうことがあります。
単なる肩こりだから・・・と言って放っておくのではなく、早めに改善していきましょう。
福岡市西区の姪浜・下山門にある「はやしだ整骨院」では、肩こりに特化した施術を行っております。
今回は「肩が凝りすぎるとどうなるのか?」というテーマに焦点を当て、肩こりの原因や症状、そしてそれが進行するとどのような影響があるのかを詳しく解説します。
ぜひ最後までお読みください。
肩こりが酷くなってくると様々な不調が発生してきます。
① 痛みとこり
首や肩の筋肉が緊張しすぎると、痛みや重だるさが発生します。
特に僧帽筋や肩甲挙筋などが頃固まってしまいます。
② 頭痛とめまい
肩こりが進行すると、首や肩の筋肉が緊張し、血流が悪くなり頭部に影響を与え、頭痛やめまいが起こることがあります。
中には頭痛が出るのが怖くて薬が手放せないなんて方も多くいらっしゃるかと思います。
③ 姿勢の悪化
肩が凝り固まることで、痛みや重だるさなどの不調が発生し、それを庇うような姿勢をとってしまうため、猫背などの不良姿勢となってしまいます。
さらに猫背などの不良姿勢によりさらに肩こりを酷くなっていくため、悪いサイクルとなってしまいます。
④ 神経症状
首や肩周囲の筋肉が緊張することにより、神経を刺激し痺れを引き起こす場合があります。
中にはヘルニアなどのその他の症状が隠れている場合があるため、注意が必要です。
⑤ ストレスや不眠
肩こりが続くと、それがストレスとなり、更なる筋肉の緊張を引き起こします。
不眠症や精神的な不調にもつながりかねません。
また、自律神経にも不調が出てしまい、身体に様々な不調を引き起こすリスクがあります。
それ以外にも様々な症状が発生し、ヘルニアや胸郭出口症候群などその他の症状との鑑別が必要となってきます。
肩こりが酷くなる前に
福岡市西区の姪浜・下山門近郊にある「はやしだ整骨院」では、地域の方々の健康をサポートしています。
福岡市西区姪浜駅近く下山門にある、はやしだ整骨院では、姿勢バランスのチェック、カウンセリングを行い、お身体の状態に合わせた、オーダーメイドの施術で姿勢矯正や骨盤矯正を行ない、肩こりの改善に向けた施術を行っております。
また、お身体の状態に合わせたストレッチやトレーニング等もしっかりとお伝えさせて頂いておりますので、お身体の不調でお困りの方は是非ご相談ください。