腰痛がある時はどのような寝方が理想的なのか?

2021年10月7日

こんにちは!福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院の柔道整復師の髙木です。

日本では約3000万人の方が日々、腰痛で悩んでいるとされています。
腰痛がある場合の寝方について多くご質問もいただきましたので、今回は腰痛時の理想的な寝方と、腰痛になりにくい寝方についてお話しさせて頂きます。

 

腰痛がある時の寝方について

腰痛がある場合の寝方について、福岡市西区はやしだ整骨院でご指導させて頂いている内容をお話ししたいと思います。

1、横向きで寝る場合

腰部の筋肉の緊張や、骨盤の歪みなどの姿勢バランスにより、仰向けで寝ると、痛みで眠れなかったり、痛みが強くなる場合があります。
そのため、おすすめの寝方としては、”痛い方を上で横向き”です。

痛みの強い方を上にして、背中と膝を少し曲げ、丸まったような形で寝ます。
その際、膝の間にクッション、もしくはタオルを入れてあげることにより、身体のバランスが安定し、負担が軽減されます。

横向きで寝る場合は、仰向けで寝るよりも枕の高さを少し高く調整すると、首や肩の負担もかかりにくくなります。

2、仰向けで寝る場合

仰向けで寝ると、骨盤が前傾し、腰が反ることによって筋肉にかかる負担も増加し、痛みが生じます。

特に骨盤の歪みがある方、反り腰の方に関しては、特に負担がかかりやすいため、注意が必要です。

仰向けで寝る場合は、腰に負担がかかりにくくする為に、膝の下にクッションやタオルを丸めて入れることにより、腰や骨盤の負担が軽減されます。
この際、腰の下にタオルを入れることは余計に腰のそりを助長してしまう為あまりお勧めできません。

これらの寝方はあくまでも突発的な腰痛の緩和を目的とした対処的な寝方となります。

人は就寝中、平均的に寝返りを約20回ぐらいすると言われていますが、上記の寝方は寝返りを制限してしまうため、身体に掛かる負担が増加し、腰部以外の不調も出やすくなってしまいます。
寝返りができるようなスペースを作り、同一姿勢で一晩寝がえりをしないようなことは避けましょう。

理想的な寝方について

では、身体的に理想的な寝方について説明させて頂きます。

理想的な寝方は”仰向け”です。

人間の背骨は本来、S字のカーブに湾曲していますが、仰向けで寝た際もこの湾曲が保たれている、いわばリラックスした状態が正しい理想的な姿勢となります。

その上で、枕の高さや寝返りをできるスペースの確保、気温などの環境的な部分も関係してきますので、そこにも目を向ける必要があります。

しかし、骨盤や背骨などの骨格バランスや、猫背、巻き肩、反り腰などの姿勢バンスの悪さや筋肉の硬さがあると、背骨のS字のカーブが崩れ、痛みで目が覚めたり、朝起きると痛みがある状態になりやすいです。

仰向けになった際に腰に痛みや違和感がある場合は、骨盤の前傾と後傾のバランスが悪くなっているケースも考えられますので、そういった場合は、骨盤の調整が必要です。

福岡市西区姪浜近郊のはやしだ整骨院では、腰痛が出ている原因をしっかりとカウンセリング、チェックし、お身体の状態に合わせて骨盤や骨格、姿勢バランスの矯正や維持していくためのトレーニングやストレッチ、日常生活における指導(寝方、座り方、歩き方)など、トータルサポートさせて頂きます。

腰痛でお困りの方はもちろん、夜寝るのがお辛い方や、姿勢や骨盤が気になる方など、ぜひご相談いただければと思っております。

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肩こりからの頭痛、薬でごまかしている方そろそろお身体の見直しの時期です!

2021年10月6日

福岡市西区姪浜近郊、下山門にある、はやしだ整骨院の郡山です。
突然ですが、肩こりからくる頭痛でお悩みの方、いらっしゃいませんか?
日本人の15人に1人が肩こりからくる頭痛で悩んでいると言われています。

頭痛は大きく3種類に分類されます。

緊張型頭痛

頭痛の中で最も多く見られ、約8割がこの緊張型頭痛と言われています。
年齢や男女問わず悩まれる方が多い頭痛です。
後頭部を中心に、頭全体が締め付けられる様な痛みが続くのが特徴で、肩や首の筋肉の凝り感や、目の疲れなどが現れます。

偏頭痛(片頭痛)

左右どちらかのこめかみから目元あたりまで、脈を打つような痛みが特徴で、吐き気を伴ったり、光や音、においの刺激に敏感になったりすることもあります。
ホルモンバランスの影響で、20~40代の女性に多いと言われています。

群発性頭痛

片目の奥に激しい痛みを感じるのが特徴で、若い男性に多いと言われています。
季節の変わり目など一定期間に集中して起こりやすく、15分~3時間程の発作がその日のうちに数回、発作期間が数日~数ヵ月位続くこともある。
この期間が過ぎると全く発作の起こらない期間が数か月以上続く。
頭痛の誘発原因として、喫煙、アルコールの過剰摂取、不規則な生活習慣、気圧の変化などが挙げられる。

肩こりからくる頭痛の原因は?

肩こりとは、首から肩、背中にかけての筋肉に痛みや張り、凝った感じ等が現れ、場合によっては頭痛、吐き気を伴います。

肩こりに関係する筋肉としては、僧帽筋、菱形筋、棘上筋、肩甲挙筋などが挙げられます。
肩こりが起こる原因としては、長時間同じ姿勢をとる事が多い(長時間の車の運転やデスクワーク)、不良姿勢(猫背、巻き肩、反り腰)、運動不足、自律神経の乱れ、精神的ストレス、冷房による冷え等、様々な要因が考えられます。

肩こりや頭痛に対する施術方法

福岡市西区姪浜近郊にある、はやしだ整骨院では肩こりはもちろんの事、肩こりからくる頭痛に対しても根本原因を見極める為に、姿勢、肩や首の可動域、筋肉の状態等をチェックし、施術を行っていきます。

肩こりや肩こりからくる頭痛の原因は、筋肉の張りや凝り感だけではない為、ただ筋肉を揉んだりしても根本から変えることはできません。

はやしだ整骨院の肩こり、頭痛の施術では、ただ心地いいマッサージをして一時的な緩和をゴールとするのではなく、根本から変わっていただく為の施術、矯正を得意としております。

具体的には、骨盤や背骨の調整、肩甲骨周囲の筋調整、肩関節の可動域含め各関節の調整等を行い、お身体の全体的なバランスを調整し、筋肉への負担を減らしていきながら、不調を引き起こす様々な要因(姿勢面・生活習慣・筋力トレーニング)に対して、ご自宅でできる運動やストレッチなどもお身体の状態に合わせて、国家資格者がご指導させて頂いております。

長年、肩こりからくる頭痛でお悩みの方、ぜひ一度根本からお身体の状態を変えてみませんか?

肩こりからくる頭痛でお困りの方は、福岡市西区姪浜近郊、下山門のはやしだ整骨院までお気軽にご相談ください!

肩こりから起こる頭痛について詳しくはこちらのページ▼

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肩こり対策のストレッチは、どこを伸ばせばいいの?

2021年10月2日

こんにちは、福岡市西区姪浜近郊、下山門にある、はやしだ整骨院の林田です。
肩こりと一言で言っても、不調の出方も様々で、頭痛、めまい、吐き気、眼精疲労を併発するケースもあり、日常生活や仕事に大きく支障をきたす方も多く見受けられます。

姿勢バランスを整える矯正、筋肉調整等の施術も重要ですが、自宅でのケアも同時に行っていただく事で早期回復と再発予防に繋がります。
そこで今回は、肩こり予防のストレッチについてどこを重点的に行えばよいかお伝えします。

 

肩甲骨周りのストレッチで肩こり予防

肩こりのストレッチで特に重要な個所として、肩甲骨周りが挙げられます。
肩甲骨は肋骨の上をスライドするように動きます。

肩こりに関係する筋肉として挙げられるのが、首、肩、背中にかけて大きく広がる僧帽筋が中心となりますが、他にも肩甲挙筋、菱形筋のように肩甲骨につく筋肉も関与します。

パソコン作業やスマートフォン操作等の時間が長くなり、長時間の前傾姿勢を強いられてしまうと僧帽筋や肩甲挙筋、菱形筋の緊張が強くなり、肩甲骨が上方、外側に引っ張られたまま固まりやすくなります。

肩甲骨周辺の菱形筋や肩甲挙筋等の筋肉が固くなることで血流も悪くなり、肩甲骨の動きも制限されることで余計に筋肉の可動も少なくなり、また血流が悪くなって筋肉も固くなるといった悪循環に陥ってしまいます。

【肩甲骨周りのストレッチ】
① 肩幅位の位置に両手でタオルを持つ。
② タオルを外側に引っ張りながらゆっくり肘を曲げ肩甲骨を引き寄せる。
③ 下まで下げた後、そのままタオルは引っ張ったままゆっくり上に上げ、肘を伸ばす。

※肩甲骨を寄せるイメージと胸が開くよう意識して行う。

巻き肩予防のストレッチは肩こりに有効!

巻き肩になってしまうと多くの場合、猫背にもなりやすく、見た目が悪くなると同時に肩こりを引き起こす要因となります。
また、胸郭が広がりにくくなる為、呼吸が浅くなり、疲れやすさも出てしまいます。

巻き肩に関与する筋肉として、大胸筋、小胸筋という胸の筋肉が挙げられます。

肩こりに対するストレッチとして、巻き肩を予防する事が重要です。

【巻き肩予防のストレッチ】
肘~手を壁にあてたまま体重を前方にかけて小胸筋を伸ばします。
腰が反らない様に行って下さい。
(10~15秒を目安に3セット)

ストレッチの際、伸ばしている胸や肩が痛くなる場合は中止し、あくまでも身体の状態に合わせて行うようにしてください。

【巻き肩のセルフチェック】
① 足を肩幅に開きいて立つ。
② 両手をバンザイする。
③ 腕を上げていき耳に近づける。

※この際、腕が耳より後ろに行かなければ、巻き肩の可能性があります。

肩こり予防のストレッチ まとめ

肩こりでお困りの方は、上記2点のストレッチを是非行ってみてください。
肩こりの原因として挙げられる「猫背」と「巻き肩」をストレッチでケアしましょう。

福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院では、肩こりに対し、姿勢バランスの調整、姿勢が悪くなることによって引き起こされる僧帽筋、菱形筋、広背筋、小胸筋、大胸筋等の筋肉の過緊張を手技にて施術、ストレッチを行います。

自宅での肩こり予防のストレッチや筋力強化の方法もお身体の状態に合わせ、ご提案させて頂きます。
長年肩こりでお困りの方は、ご相談ください。

☆肩こりの原因と施術については▲こちらのページをご覧ください。
☆トップページは▲こちらから

 

骨盤が歪むと体にどの様な影響が起こるの?

2021年09月16日

皆様こんにちは!
福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院、代表の林田です。

最近では、産後の方をはじめ、腰の不調の回復、健康管理や美容目的として骨盤矯正を行う方が多くなってきています。
そこで今回は、骨盤がゆがむ理由と、不良姿勢によって何が起こるのか?
はやしだ整骨院で行っている骨盤矯正について解説していきます。

骨盤がゆがむ理由とは

骨盤がゆがむ原因を大きく3つに分類しました。
この3つのいずれかがあてはまっていないかチェックしてみてください!

① 日常生活における身体の使い方の癖

多くの場合、日常生活の身体の使い方の癖が原因となることが多いです。
座った時に必ず同じ方向に脚を組む、横座りが多い、荷物を持つ時もいつも同じ手で持つ等、偏った生活習慣の積み重ねによって、後天的に姿勢バランスが崩れます。

またお仕事で一方向の偏った動作が多い、踵の高いヒールをよく履く、スポーツ等で同じ方向に身体を動かす事が多い場合も骨盤の歪みや姿勢バランスの崩れを引き起こしやすいです。

② 筋力の低下、筋肉・関節の柔軟性の欠如

骨盤周りを支える役割があるインナーマッスル(体幹の筋力)の低下によって、正しく姿勢を維持できない為、骨盤にも歪みが生じてしまいます。
また、腰方形筋の片側の筋肉の過緊張によっても骨盤の左右の高さに差が出て、くびれの位置が変わることもあります。
日頃から運動をする習慣をつける事も重要となります。

また、筋肉の柔軟性や関節可動域に左右差があると、その動きの悪い箇所をかばうように身体を日常的に使ってしまう為、姿勢バランスが崩れ、結果として骨盤も歪むことがあります。

長時間の不良姿勢も注意が必要です。
インナーマッスルを鍛えるメリットについて

③ 妊娠・出産

まず、妊娠中はお腹が大きくなるにつれ、骨盤は前傾し、腰の反りが強くなっていきます。
そして出産が近づくと体内ではリラキシンというホルモンが分泌され、骨盤が開いていきます。
その為、出産を終えた産後のママさんは、骨盤の開き、反り腰の状態となります。
また妊娠中は、過度の運動が出来ない為、活動量が低下し、筋力も弱くなります。

基本的に産後の骨盤は徐々に戻る傾向ですが、腰の不調が出たり、妊娠前のお身体の状態になかなか戻らない場合は、産後の骨盤矯正が必要です。

産後の方は、併せてこちら▼もご覧ください!

骨盤がゆがむと何が起こるのか?

骨盤は正しく姿勢を保つ上で非常に重要で、なおかつ腸や膀胱、子宮等の内臓の受け皿となり、臓器を守る役割もあります。
骨盤が正しいポジションにないと、身体に様々な不調が起こりやすくなります。

骨盤の歪みというのは厳密にいうと、骨盤に付着する筋肉の過緊張であったり、筋力低下により筋肉がアンバランスな状態になり、骨盤のアライメントが崩れる事を指します。
ただ、骨盤には仙腸関節恥骨結合があり、この2か所が日常生活においてわずかに動くと言われています。
また、女性は妊娠、産後によって、骨盤周りや股関節の柔軟性がある為、男性より変化しやすいともいわれています。

骨盤は身体の上半身と下半身をつなぐ土台となる場所であると同時に、内臓も保護する重要な場所です。
この骨盤がゆがむことにより、腰や肩の不調や、便秘、下痢、生理痛、O脚、X脚、不眠、頭痛など様々な不調が現れることがあります。

骨盤の歪みにアプローチ はやしだ整骨院の骨盤矯正について

福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院では、骨盤のみではなく、身体全体の姿勢バランスをチェックし、実際にどのようにアライメントが崩れているのかを明確にします。姿勢バランスの検査

その上で、筋肉の緊張状態や筋力検査、各関節の可動域を確認し、その方の骨盤の歪みに合わせた筋調整や骨盤矯正を行っていきます。

矯正自体は、骨や関節自体に負担をかけない優しい矯正法で行いますので、年齢、性別問わずどなたでも安心して受けていただける内容となっています。

矯正に加え、日常生活チェックも行い、日ごろ気を付けて頂きたい事や自宅でできるトレーニングやストレッチも個別にお伝えする為、短い期間で安定させることが出来ます。

『骨盤矯正』について

施術する女性スタッフ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
不調の原因は骨盤かもしれません。
身体の不調を回復させたい、スタイルを変えたい、産後の骨盤を整えたい等、様々なお悩みの解消や理想の実現の為に骨盤矯正を受けてみてはいかがでしょうか?

ご予約はこちらのWEB予約▼ 

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ぎっくり腰になったら安静?コルセット?

2021年09月12日

こんにちは!
福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院、柔道整復師の林田です。

今回は、最近多く見受けられるぎっくり腰(急性腰痛)についての原因や予防、ご自宅での対処方法、施術についてご紹介させて頂きたいと思います。

ぎっくり腰について知識を深めていただき、万が一ぎっくり腰になってしまった際の参考にしていただければ幸いです。

ぎっくり腰(急性腰痛)とは?

ぎっくり腰とは、正式には急性腰痛と呼ばれ、重い荷物を持った際やくしゃみをした際に突然激痛が走り、動けなくなる事もあります。
中には、顔を洗おうと少し前かがみになってだけでぎっくり腰になってしまう方もいらっしゃいます。

欧米では、その激しい痛みから「魔女の一撃」とも言われています。

腰を痛めた男性イラスト多くの場合は、2~3日で痛みが軽減し始めて1週間から2週間以内で回復する事が多いですが、中には圧迫骨折や腰椎椎間板ヘルニアなども潜んで気づかないケースもありますので注意が必要です。

足がしびれたり、安静時の痛みが全く引かない場合は他の原因がある可能性もありますので、お早めにご相談ください。

ぎっくり腰になったら安静にした方が良いの?

腰の施術を行う女性様々な研究の中で、「ベッドで安静にし横になる」より、「できる範囲で日常生活を普段通り過ごす」方の方が回復が早いというデータもあるようです。

もちろん、無理をして重いものを持ったり、過度に腰に負担をかけるようなことは避けなくてはなりません。

出来る限り、寝たきりで時間を過ごすより、可能な範囲で動いた方が回復が早いです。

福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院では、ぎっくり腰の状態に合わせた日常生活指導も行っております。
お身体の状態を見た上で、どの程度の動きまで可能かを判断し、日常生活における注意点含めお伝えし、ぎっくり腰に対し早期回復に向けアドバイスもさせていただきます。

睡眠の態勢は、横向きで膝を曲げて休まれた方が良いです。
仰向けの場合は、膝を曲げ腰が反らない様にしましょう。

ぎっくり腰になったらコルセットをつけた方が良いの?

ぎっくり腰になった際、コルセットを装着すると実際に腰回りを保護する為、楽になるという方も多くいらっしゃいます。
コルセットを巻くことで、日常生活を送りやすいようであれば、一時的に使用するという選択もありますが、コルセットを常時つけている方は、長期的に見ると筋力の低下や可動域の制限が現れてきます。

楽トレを受ける女性イラストその為、お身体の状態に合わせコルセットは徐々に外していきましょう。

そしてコルセットが無くても腰に負担がかかりにくくするためには、腹横筋などのインナーマッスルを強化してあげる事が重要です。

福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院では、高周波EMSを用いて、自分では鍛えにくいと言われるインナーマッスルを鍛えるマシンもございます。

ぎっくり腰になりにくい身体を作りたい方はご相談下さい。

ぎっくり腰に対する施術について

福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院では、ぎっくり腰の施術も行っております。

ぎっくり腰と一言で言っても、腰の不調の原因は様々考えられるため、その原因を見極める事が非常に重要で、ただ腰をマッサージしたり、電気をあてる行為は対症療法で根本原因に対してのアプローチにはなりません。

腰の施術また、ぎっくり腰の原因も筋肉だけでなく、神経や椎間板が原因のこともある為、状態を把握しないまま合わない手技を行ってしまうと逆に回復まで長期を要する事もあります。

人それぞれ身体は異なりますし、姿勢のバランスや関節や筋肉の柔軟性や筋力も様々です。
また、仕事で重いものを多く持つ方もいれば、デスクワークが多くずっと座りっぱなしであまり動かさない方等、環境面も異なります。

はやしだ整骨院では、まず根本原因をしっかり見極め、ぎっくり腰に対し骨盤や背骨の調整、各関節の調整を行い、筋肉調整、可動域の回復、筋力強化まで行える環境を整えています。

早期回復と再発しない身体作りの為にお身体の状態に合わせ、必要な施術を行っていきます。

はやしだ整骨院は、2010年開業から現在まで11年、様々なぎっくり腰の施術を行ってまいりましたが、車から降りてこれない方、待合室の椅子から立ち上がれない方、全く座れずカウンセリングシートを立ったまま記入される方など腰の不調の出方も様々です。

同じぎっくり腰でも上記のように出来ない動作が異なる為、施術法も異なります。
ぎっくり腰に一度なった方はもう二度と繰り返したくないと思っているはずです。

私たちが施術から予防までお身体の状態に合わせサポートさせて頂きます。
ぎっくり腰でお困りの方は、福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院まで、お気軽にご相談ください。

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アクセスについて 駐車場8台あります

 

 

 

腰痛の原因として考えられるものとは?

2021年09月3日

皆様、こんにちは!
福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院の林田です。

今回のブログは、日本人に多い腰痛の原因についてお話しさせて頂きます。
まず、腰痛の原因は大きく2つに分類することが出来ます。

特異的腰痛

特異的腰痛というのは、原因を特定できる腰痛という意味で、腰痛の原因の約15%の割合を占めます。

腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄、骨密度の低下によって起こりやすい腰椎圧迫骨折などが代表的な特異的腰痛に含まれます。

内臓由来が原因で起こる腰痛も存在します。
(腫瘍、脊椎の感染、尿路結石、婦人科系の病気、消化器の病気など)

非特異的腰痛 腰痛の85%は原因不明

病院などでX線やMRI等で調べても腰痛の原因が特定できないものを、非特異的腰痛といい、腰痛の原因の85%を占めると言われています。

この非特異的腰痛は一般的に「腰痛症」と呼ばれています。
長時間のデスクワーク、長時間の運転、中腰姿勢、仕事柄重い荷物を持つなど、腰や背中の筋肉に過緊張が起こり不調をきたします。

また、猫背や反り腰等の姿勢バランスの乱れによって筋肉に負荷をかけているケースや、体幹部のインナーマッスルが弱い為に腰に負担をかけてしまっている場合もあります。

腰痛の原因・施術について|福岡市西区姪浜 はやしだ整骨院

以上の事を踏まえ、福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院では、腰痛の原因をカウンセリング、触診、徒手検査、姿勢バランスチェック、筋力テストなどを含めて判断し、施術を行っていきます。

腰痛は8割以上の方が経験するというデータもあり、その背景には、人は二足歩行で生活する為、重力のかかる垂直方向の負荷が常に体にかかっているという事が言えます。

人は垂直方向の負担を減らすために脊椎はS字の弯曲を呈し、お腹の腹圧で腰椎を支えています。

骨盤のゆがみタイプ

腰痛の原因リスクを減らすためには、骨盤、脊柱含めた姿勢バランスと体幹部の筋力、柔軟性が重要となり、そのいずれかが欠如した状態で腰に負荷をかけ続けてしまうと腰の不調が現れやすくなります。

腰痛の根本の原因を見極め、そこに対し矯正、筋力強化、筋肉調整を行い、早期回復と再発予防もかねて施術を行っていきます。

急に腰を痛めた方、長年の腰痛に困っている、腰痛になりにくい体を作りたいなど、目的は皆様異なるかと思いますが、一度ご相談いただければと思います。
皆様のニーズにお応えできる様、柔道整復師の国家資格者が対応させて頂きます。

腰痛でお困りの方は、福岡市西区姪浜近郊、下山門にあるはやしだ整骨院までご相談ください。

腰痛施術について
https://www.hayashida-seikotsuin.com/contents/koshi/

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はやしだ整骨院スタッフブログを開設しました!

2021年07月29日

集合写真

福岡市西区にお住まいの皆様、こんにちは!
はやしだ整骨院です。

スタッフブログを開設しました。

これから、身体のことや健康に関する豆知識など、投稿していきます!

よろしくお願いいたします。

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